原始仏典に学ぶ

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仏教の原点とも言える原始仏典に、現代を生きる指針を求める
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最古の仏典 スッタニパータ

 『スッタニパータ』は、原始仏典の中でも、もっとも古いもののひとつと考えられているそうです。
 「中村 元訳『ブッダのことば スッタニパータ』ワイド版岩波文庫」によって、学ばせていただこうと思います。

第三 大いなる章

「スッタニパータ」には、5つの章があります。3番目は「大いなる章です。「大いなる」とは、「長い」という意味のようです。『スッタニパータ』の五つの章の中で、一番長い章です。
 「大いなる章」には、次の12の節があります。順次、学ばせていただこうと思います。

  1. 出家
  2. つとめはげむこと
  3. みごとに説かれたこと
  4. スンダリカ・バーラドヴァージャ
  5. マーガ
  6. サビヤ
  1. セーラ
  2. ヴァーセッタ
  3. コーカーリヤ
  4. ナーラカ
  5. 二種の観察
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